訴える方も訴えられる方もどっちもどっち…なんとも扱いに困る相談が、ここ白石誠法律事務所に持ち込まれる。所長は正義と人権を掲げる実力派弁護士・白石。ある日そこへ、司法修習明けの新米弁護士・武田真実が、尊敬する白石の下で働きたいとやって来た。白石所長や、先輩敏腕弁護士・加藤徹子、事務員の夕花に武田が挨拶していると、何やら外が騒がしくなる。事務所ビルの屋上で自殺騒ぎが起こっていたのだ。早速駆けつけ、自殺しようとしている男を必死で説得する武田たちの前に、“弁護士のくず”九頭元人が現れた。彼は、拾った遺書を読み上げ男をバカにした挙句、「四の五の言わずスパッと逝け!」と口走る。 白石の指示で九頭とコンビを組むことになった武田は…。
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