結婚式を目前にして突然銀行を辞め、カレー店を始めるという笹野の元へ、婚約者・みはるから慰謝料請求の内容証明が送られてきた。笹野は慰謝料の支払い方の相談で、九頭と武田の元を訪れる。笹野は「自分が悪いので慰謝料の支払いを進めてほしい」と頼む。ところが、みはるが「500万円の慰謝料では納得がいかない」と言い出したと聞き、何度かやり取りするうちに結局裁判で争うことになってしまう。裁判中に突然みはるが白石事務所を訪ねてきた。慰謝料の件でというみはるを、武田は「双方に弁護士が入っているので本人と直接交渉できない」と帰してしまう。何のために訪ねて来たのか気になっていた矢先、武田の元にみはるが睡眠薬を飲みすぎて病院に運ばれたと連絡が入る。
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